ダイヤモンド【芸人】は態度悪くて炎上?解散も行き詰まりが原因?

M-1出場の芸人「ダイヤモンド」が2025年1月27日で解散を発表して話題になっていますね。

ダイヤモンドは2022年のM-1で「態度が悪い」と炎上した過去があります。

「態度悪い」と検索もされていますね。

芸人「ダイヤモンド」はなぜ態度悪いと炎上したのか、解散の理由予想もあわせて調査しました。

ダイヤモンド（芸人）は態度悪い?松本の批評に反論して炎上
- 芸人ダイヤモンドの実績は?
ダイヤモンド（芸人）は態度悪いから売れなかった?
ダイヤモンド解散は売れなかったから?
まとめ

ダイヤモンド（芸人）は態度悪い?松本の批評に反論して炎上

ダイヤモンドは2022年のM-1にて、松本人志の批評に反論し、態度も悪かったため炎上しました。

ダイヤモンドはM-1ファイナリストに選出されましたが、まさかの最下位に終わりました。

博多大吉さん以外が「80点台」という点数にとどまってしまったのです。

そのときに松本人志さんから批評がありました。

パターンとしては一手なので、それの羅列と取られてしまってもしょうがないのかな

ダイヤモンド、“原石”ぐらいに変えた方がいいぐらい

この発言に対し、ダイヤモンド野澤さんが「ダサいでしょう」と不満そうに答えました。

その後、松本さんが謝罪、野澤さんが「いいですよ」と返事をしています。

会場では笑いが起きましたが、終始野澤さんが不機嫌そうにしていたため「態度悪い」と炎上したのです。

芸人ダイヤモンドの実績は?

2022年M-1グランプリで最下位だったダイヤモンドですが、そのほかの実績をまとめました。

年	実績
2020年	キングオブコント準々決勝進出
2021年	おもしろ荘優勝
2021年	ツギクル芸人グランプリ決勝進出
2018年～2021年	M-1準々決勝進出
2022年	M-1決勝進出
2022年	キングオブコント準々決勝進出
2023年	M-1準々決勝進出

M-1の決勝に進出できたのは2022年だけで、そのほかは準々決勝進出が多いですね。

2024年は3回戦進出でしたよ。

ネタは面白いですが、あまり売れなかった印象です。

ダイヤモンド（芸人）は態度悪いから売れなかった?

芸人ダイヤモンドは、テレビで活躍する機会が少なく、解散発表後も「誰？」というコメントがありました。

態度悪いから売れなかったのかな？

タイミングが悪かったのが一番の理由と考えられます。

M-1で批判されたのも少なからず影響？
コロナ渦で売れる機会が失われたから
ボケとツッコミが固定じゃないので印象に残りにくい

詳しくみていきましょう。

売れなかった理由①：M-1で批判されたのも少なからず影響？

ダイヤモンドが売れなかった理由は、M-1で批判的な意見にさらされたことも少なからず影響しているかもしれません。

M-1は多くの人が見る番組で、そのなかの発言は良くも悪くも話題になります。

今までも多くの芸人が炎上してきました。

視聴者からの批判的な声が多かった芸人で、もともと売れっ子ではない場合、使いにくいと思われてしまう可能性が高いです。

態度悪いという批判が悪目立ちしてしまったことで、あまりテレビで活躍できなかった可能性がありますね。

売れなかった理由②：コロナ渦で売れる機会が失われたから

ダイヤモンドが一番名前が売れたのは2021年の「おもしろ荘」です。

しかし、コロナでいろいろ制限され始めた時期でもありました。

そのため、おもしろ荘のあとも番組に呼ばれることが、例年よりも少なくなってしまったのです。

コロナの制限で、売れるはずの機会が失われてしまいました。

売れなかった理由③：ボケとツッコミが固定じゃないので印象に残りにくい

ダイヤモンドはボケとツッコミを固定しないスタイルです。

1つのネタでもボケとツッコミが入れ替わることもあります。

そのため、「ボケの○○」「ツッコミの○○」と名前が印象に残りにくいのです。

「特殊な漫才・コントをする芸人」と覚えられるかもしれませんが、「誰だっけ」となりやすいと考えられます。

視聴者からの反応が薄いと、積極的に番組に呼ばれない可能性がありますね。

ダイヤモンド解散は売れなかったから?

ダイヤモンドは2024年12月30日に突如解散を発表しました。

この度、2025年1月27日をもってダイヤモンドを解散することになりました。とても悩み、考え、何度も葛藤し、結果このような形になってしまいました。今まで応援して下さったファンの方々、芸人の皆さま、社員さんをはじめスタッフさんなどの関係者の皆さま、本当に申し訳ございません。ただ、ここまで…
— ダイヤモンド野澤輸出 (@nozawa1224) December 30, 2024