岡本光一さんに子供はいる?夫婦2人で財団プラザ・コム設立

SNSで話題

宝塚市に約254億円もの寄付金を贈ったことで、岡本光一さん・明美さん夫婦が話題になっています。

2人には子供がいるのか、どんな人なのかまとめました。

寄付金の莫大な額に驚きですよね。

岡本光一さん夫婦の人柄も気になります。

まずは、岡本光一さん夫婦の子供について調査しました。

岡本光一さんには子供はいない!夫婦二人の二人三脚

岡本光一さん夫婦には子供はいません。

岡本光一さん夫婦に子供はおらず、二人で暮らしています。

2人で財団を設立し、社会貢献に力をいれているなんて、あたたかな人柄と想像できますね。

子供がいないからといって、こんなに多額の資産をもち、さらにそれを寄付することはできないですよね。

岡本光一さん夫婦とは、どんな人なのでしょうか?

岡本光一さん・明美さんはキーエンスの大株主

岡本光一さん・明美さんは二人とも、元キーエンス社員でキーエンスの大株主でもあります。

まだキーエンスが小さな会社だったころ、設立2番目の社員が岡本明美さん、3番目の社員が岡本光一さんです。

電子技術員として入社した岡本光一さんは、仕事に力を注ぎ、開発商品がどんどん売れていきました。

そして最終的に大企業・キーエンスとなったのです。

会社を大きくした立役者でした。

岡本光一さんは、優秀な技術者として評価されていたため、ストックオプションとして社長から株を買わないかと勧められました。

そのとき購入していた株が、今の資産形成につながり、ボランティア活動や社会貢献の元となっています。

現在もキーエンスの大株主で、保有株式の時価総額は1,800億円を超えるといわれていますよ。

光一さんは1994年にボランティアがしたいからと会社を辞めています。

「ボランティアがしたい」というのは、辞めるための言い訳だったそうですが、その後は本当に数々の社会貢献をしてきました。(出典:岡本光一さんインタビュー

岡本光一さん・明美さん夫婦は社会貢献に力を注ぐ

岡本光一さん・明美さんは阪神淡路大震災のボランティアがきっかけで社会貢献に注力しました。

岡本光一さん・明美さん夫婦は、1995年の阪神・淡路大震災のボランティアを経て、福祉や地域コミュニティの重要性を実感したそうです。

2002年には財団「プラザ・コム」を設立し、「宝塚市立福祉コミュニティプラザ」をつくりました。

地域コミュニティの重要性を感じ、場所をつくってしまうなんてすごいの一言です。

岡本光一さんは「自分の財産は自分の力だけでなしたものではないため、個人で所有するのは違う」と語っています。(出典:岡本光一さんインタビュー

その考えが寄付に繋がっているようですね。

SNSでも岡本さんご夫婦の行動に賞賛の声が集まっています。

まとめ

  • 岡本光一さん夫婦には子供はいない
  • 岡本光一さん・明美さんはキーエンスの元社員で大株主
  • 阪神淡路大震災がきっかけで福祉・ボランティアに注力

岡本光一さん・明美さん夫婦に子供はいるのか・どんな人なのかまとめました。

人のために・地域のために活動されている素敵なご夫婦でした。

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