2025年夏の甲子園に出場している豊橋中央高校の投手・高橋大喜地さんが話題になっています。
ピンチの場面で猪木の顔マネをしたり、相手応援歌にノリノリになったりとメンタルの強さが注目されています。
そんな高橋大喜地さんの父親はお寿司屋さんだといわれていますが、どんな人なのでしょうか？
この記事では…
- 高橋大喜地の父親は寿司屋？
- 寿司屋はどこにある？
- 父親と監督の関係は？
- 猪木顔マネは父親から？
以上のことについて調査しました。
高橋大喜地の父親は寿司屋?
高橋大喜地（だいきち）さんの父親はお寿司屋さんを営んでいることが分かっています。
SNS上ではお父さんのお寿司屋さん行ったことがある、という投稿もありましたよ。
高橋大喜地さんの父親の名前は「勝由（かつよし）さん」です。
勝由さんも元高校球児なんですよ。
高橋大喜地の寿司屋は【寿し龍】
高橋大喜地さんの父親が営む寿司屋は豊橋市にある「寿し龍」です。
| 住所 | 愛知県豊橋市瓦町通２丁目４９−４９ |
| 電話 | 0532-62-4407 |
| 営業時間 | 17：00～22：00（月曜定休） |
Googleの口コミでは「★4.2」口コミ数26です。
口コミ数は多くありませんが、高評価のお寿司屋さんですよ。
【画像】高橋大喜地の父親も元高校球児!
高橋大喜地さんの父親も愛工大名電高校出身の元高校球児です。
父親の写真はこちらです。
甲子園でも高橋大喜地さんが披露した「アントニオ猪木」の顔マネをしています。
となりの女性は奥さん（高橋大喜地さんの母親）の朋子さんです。
渋くてかっこいいお父さんですね。
高橋大喜地さんは父親似でしょうか。
高校時代は内野手として活躍していたようです。
しかし、大会成績などは調査してもでてきませんでした。
父親は愛知豊橋ボーイズのコーチもしていた
高橋大喜地さんの父親は、強豪の中学生野球チーム「愛知豊橋ボーイズ」の元コーチです。
何年から何年までコーチを務めていたのかは不明です。
しかし、インタビュー記事などから、未就学児～小学生くらいまでだとわかっています。
主に内野手として指導にあたっていたようです。
高橋大喜地のメンタルの強さは父親譲り?
高橋大喜地さんのメンタルの強さは、父親ゆずりだそうです。
高橋大喜地さんはピンチの場面で「猪木モノマネ」をしたり、相手リームの応援歌を口ずさんだりとメンタルが強いと話題になっています。
猪木のモノマネはこちらです。
相手チームの打者が笑ってしまっている姿もSNSに投稿されていましたよ。
豊橋中央 高橋くん
— 700yard (@Ffi5a700yard111) August 11, 2025
アントニオ猪木モノマネを披露
それを見て思わず笑ってしまう
日大三高 田中くん
ジワる🤣 pic.twitter.com/BmZ01uk9mO
高橋大喜地さんの父親は自身について「目立ちたがり」だと答えています。
その、目立って輝ける力が高橋大喜地さんにも遺伝したのかもしれませんね。
父親は大喜地さんについて「大喜地は小さい頃から強い相手だと燃えていたし、人に見られる方が力を発揮するタイプだった」と語っていますよ。
高橋大喜地の父親と監督が仲いい!
高橋大喜地さんの父親と豊橋中央の萩本将光監督は旧知の仲です。
高橋大喜地さんは、父親の母校・愛工大名電などからスカウトがあったそうです。
しかし、それを断って父親と仲が良かった萩本将光監督の元へと行きました。
萩本監督は、父親の寿司屋「寿し龍」の常連であり、先輩・後輩の仲でもあります。
父親にとっても息子を知り合いに任せられて安心ですね。
猪木のモノマネも監督のアイデアなんだとか。
高橋大喜地さんの父親をよく知り、大喜地さんのことも小さい頃から知っていた監督だからこそ出たアイデアなのでしょう。
まとめ
- 高橋大喜地の父親は寿司屋「寿し龍」を営む
- 父親は愛工大名電高出身の元高校球児
- 「愛知豊橋ボーイズ」のコーチもしていた
- 高橋大喜地のメンタルの強さは父親譲り
- 父親と監督は常連であり、先輩後輩の仲
高橋大喜地さんの父親についての情報をまとめました。
残念ながら甲子園は敗退してしまいましたが、大学進学、いずれはプロ入りを考えているとインタビューで答えています。
高橋大喜地さんのこれからの活躍にも注目ですね。
