2025年5月26日、ちいかわ公式Xが投稿した漫画に出てくる「浮きつくね」が話題になっています。
Xでは「浮きつくねってなに?」と疑問の声があふれていますよ。

浮きつくねの元ネタはなんだろう?
この記事では…
- 浮きつくねとは「ちいかわ」が投稿で話題
- 浮きつくねの元ネタは?
以上のことについて調査しました。
浮きつくねとは?ちいかわ公式が投稿!
浮きつくねとは、ちいかわ公式Xが投稿した漫画に描かれたものです。

— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) May 26, 2025
泳いでいるマンボウの口に、肉団子(浮きつくね)がぴったり吸い込まれています。
この「浮きつくね」が意味不明だと話題になりました。

私も何回か読んでも理解できませんでした(笑)
浮きつくねの元ネタはしものせき水族館?
浮きつくねの元ネタは、下関市立しものせき水族館「海響館」の「マンボウ団子」の可能性があります。
しものせき水族館が過去に投稿したポストに、「マンボウ団子」というものがありました。
飼育員さんが泳いでいるマンボウの口の近くで、団子状の「マンボウ団子」を離すと、マンボウの口に見事に吸い込まれていきます。
マンボウ団子:エビとイカをミンチ状にして丸めたもの
海響館では潜水しながら給餌することがあります。今回は #マンボウ の #潜水給餌 の様子を動画に収めてみました。マンボウがエサを食べる様子を近くで観察してみてください。あげているエサはエビとイカをミンチ状にして丸めたもので「#マンボウ団子」と呼んでいます。#寄ってくる #可愛い #吸い込む pic.twitter.com/qKijotWiJ2
— しものせき水族館「海響館」公式 (@shimonoseki_aq) June 1, 2024
この様子は、ちいかわの浮きつくねのシーンと似ていますよ。

確かに、これはまさに「浮きつくね」です!
そのため、浮きつくねの元ネタは、しものせき水族館の「マンボウ団子」だといわれています。
しものせき水族館「海響館」
浮きつくねの元ネタといわれている、下関市立しものせき水族館「海響館」は山口県にある人気水族館です。
2025年7月31日まで休館しており、8月1日からリニューアルオープンしますよ。
海響館では潜水しながらエサやりをすることがあるようなので、タイミングが合えば、生の「浮きつくね」を見られるかもしれませんね!
どういう人生経験したら、「浮きつくね」っていう言葉が浮かんでくるんだよ