渡邊渚さんは2023年から休養に入りInstagramを通して闘病していることを発信していました。
しかし、コメントには心無い声があり、あまり好感をもたれていないようです。

かまってちゃんでは?という意見もありました。
なぜ渡邊渚さんはかまってちゃんだと批判的な意見が出てきてしまうのか理由をまとめました。
渡邊渚はかまってちゃんと嫌われている?

渡邊渚さんが「かまってちゃん」だとSNSで言われています。
あのさ、フジテレビのアナウンサー渡邊渚さんを、早いうちから気にかけてたんよ、
— buruko (@buruko2525) October 2, 2024
表情変だったから
(あれ?俺相貌失認では?)
そしたら病欠、
心配してて、病名発表(?)PTSD?
それだけ発表したら、ただのかまってちゃんだろうよ
なんか心配して損した
療養中のフジ・渡邊渚アナがパリ五輪の中継に映り込みか…SNSで賛否の声
— 鬼気合 (@onikiai) August 10, 2024
SNSでの投稿でかまってちゃん気質があるのかなというのは思う。
今回の件はだれに迷惑かけてるわけでもないしいいと思うがな。
パリオリンピックを現地観戦していたことが発覚してから、とくに批判が多くなった気がしますね。
かまってちゃんと言われてしまう理由をまとめました。
渡邊渚がかまってちゃんと批判されるのはなぜ?理由8選

渡邊渚さんがかまってちゃんと言われてしまう理由はこちらです。
- 病名や原因をふせてInstagramに休養報告
- 闘病中にInstagramを長文で投稿
- 闘病中でも自撮りの投稿
- 頑張って前に進んでいるアピール
- 休養中にオリンピックを現地観戦
- サブスクリプションサービスを開始
- SNSの投稿が過剰だった
- フォトエッセイを発売
元フジテレビアナウンサーで美人な渡邊さんですが、人気も高い分、アンチも多いですよね。
SNSの投稿も、同じように闘病している方にとっては、励みになるものではないでしょうか?

闘病中ながら変わらない美しさも目立ちましたね!
渡邊渚さんを苦手に感じてしまう人は、どこにひっかかるのか解説していきます。
理由①:病名や原因をふせてInstagramに休養報告
理由の一つには、病名や原因をふせて休養や闘病の報告をInstagramでしていたことが挙げられます。
病状をふせていたことから
- 何で言えないの?
- 本当に病気なの?
- 病名が言えないなら投稿する必要があるの?
と疑惑や批判の目が向けられてしまったのです。

公表するかしないかは、本人の都合で周りがとやかく言う必要はありませんよね…
実際、2024年10月にPTSDだったと公表した際に「言いたくても会社に引き留められていた」と語っています。
PTSDだと公表してしまうと、変な憶測による報道やコメントから症状が悪化していた可能性もありますね。
病名を伏せていたのは、フジテレビ側からの支持でしたが、渡邊さんを守るために必要なことだったと予想できます。

しかし、病名を公表しないことで「かまってちゃん」と心無い言われようをしてしまったのです。
理由②:闘病中にInstagramを長文で投稿
渡邊渚さんは闘病中にInstagramで現状などを長文でつづる行為がかまってちゃんといわれる理由です。

Instagramに投稿するときは、ほぼ毎回しっかりとした丁寧な文章で長い文章でした。
このことが、「長文打てるなら元気」「病気なら長文が打てないはず」など、本当に病気なのか、実際は軽いものなのではないかと疑われました。
投稿では病名や原因にふれないようにしているため、「なぜ」の部分がわからずモヤモヤしてしまうところがあります。
できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。
何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。
今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました。(引用:渡邊渚Instagram)
読んでいて、わからない謎な部分が多く、意味深投稿に見えることで、かまってちゃんなのでは?と批判されてしまいました。
理由③:闘病中でも自撮りの投稿
渡邊渚さんは、闘病中のご自身の写真を添えて、投稿していたため「かわいい自分アピール」と感じられてしまいました。

闘病中でも変わらない美しさでした。
渡邊渚さんは近況報告に、自撮りや後ろ姿などの写真を添えていることが多いです。
渡邊渚さんが病気を患ってからの自撮り写真は、かなり痩せてしまったように見受けられます。
しかし、闘病中でもキレイで映えている自撮り写真をのせていることが批判される原因と考えられます。
理由④:頑張って前に進んでいるアピール
渡邊渚さんは、症状が回復していく様子や、食事がとれたことなどをInstagramで報告していることが、かまってちゃんといわれる理由です。

ラーメンを食べられてやったー!な日の写真。
指の感覚が戻ってきて、箸ももう問題なく持てるようになりました!おいしかったー!
昨年から9キロ痩せてしまったので、今は体重を増やしているところです!
私の感覚だと、42キロを切ると耳閉塞感で耳が聞こえづらくなったり、フラフラで歩けなくなったり…
(引用:渡邊渚Instagram)
病気から回復してきているという報告ですが「自分はこんなに大変だった」とアピールしているようで、かまってちゃんっぽく映ってしまいました。
理由⑤:休養中にオリンピックを現地観戦
渡邊渚さんは、パリオリンピックを現地で観戦している姿が放送されてしまい「闘病はウソ」「ただのかまってちゃん」だと批判が集まりました。
アナウンサーを休養しておきながら、オリンピックを観戦していることを結構叩かれてしまいました。
しかし、このオリンピック観戦は「持続エクスポージャー療法」という治療の一環だったそうです。
持続エクスポージャー療法とは…
PTSDに用いられる治療の一種
段階的にトラウマの原因となる心因ストレスにさらし、不安などの反応を乗り越える
トラウマへの記憶を思い出させ、慣れさせることで、トラウマを乗り越えられることを学ぶ
渡邊渚さんはこの治療で少しずつ一人で外出できる距離を伸ばしていたようです。
そして、フジテレビやお医者さんの許可をとり、パリまでオリンピックを見に行ってみたのです。

バレー中継に関わってきた渡邊さんにとって、オリンピックバレーは重要なものでした。
また、7月には退職している予定が、フジテレビの都合で先延ばしになっていたとも語っています。
不運にもテレビに映ってしまい、「病気なのになんでいるの」と今までの闘病はかまってちゃん認定されてしまいました。
理由⑥:サブスクリプションサービスを開始
渡邊渚さんはサブスクを開始し、かまってちゃんと言われてしまいました。
月額400円で、渡邊さんの限定コンテンツ・配信が楽しめます。
これが「PTSDで療養していたのに」と批判の的になってしまいました。

体調に無理ない範囲で行うと思いますが…症状に影響はないか心配ですね。
しかし、病気は人それぞれ症状や回復速度は違います。
「普通なら病気でサブスクできない」「普通ならオリンピック観戦に行けない」という「普通」は誰もわからないですよね。
『ゴチャ』のリスナーだったら分かるはずだ、渡邊渚がどんな女性か。
— zack (@zacksige) January 20, 2025
しっかりモノで気が強く納得できない事があればMCにも食らいつく性格である事を。2年弱の間レギュラーとして番組を盛り上げた女子大生タレントだった彼女をこれからも応援しよう、アナウンサーになった今でも。
渡邊渚さんはもともと負けん気の強い性格だったようです。
病気の回復が早かったのも、その性格によるものかもしれませんね。

他人を「自分なら」にあてはめず静かに見守りたいですね。
理由⑦:SNSへの投稿が過剰だった
SNSへの投稿が過剰なためかまってちゃんと言われています。
今まで紹介してきた理由の総合的なこととして「SNSへの投稿が過剰だったから」が挙げられます。
病気なのに長文・頻度が多い・自撮り写真を載せるなどが、気になってしまう点ですね。
しかし、渡邊渚さんは「SNSを唯一社会とつながっているルーツ」とInstagramで投稿しました。
また、「フライデー」にて、家族や友人には伝えるのが心苦しく、SNSのほうが言いやすかったとも語っています。

渡邊さんにとって、SNSがよりどころだったから投稿を続けたのですね。
心のよりどころとして、発信していましたが批判が集まる場所にもなってしまいました。
理由⑧:フォトエッセイを発売
渡邊渚さんは、フォトエッセイを発売したことからかまってちゃんと言われています。
2025年1月29日に渡邊渚さんは自身初のフォトエッセイ「透明を満たす」を発売します。
「闘病中の方や、生きづらさを感じている方、支える人などに届いてほしい」と語っています。

病気療養中のことなどを綴っているのかもしれませんね。
PTSDという難しい病気を、回復まで持ち直した渡邊渚さんだから書けるものがあったのでしょう。
しかし、病気だったのに書けるの?と病気の程度への疑いが起こりました。
また、エッセイではなく、フォトエッセイだったことから「自分を見てほしい承認要求が伺える」という意見もあります。

自分が美人だとわかっている行動にもとらえられてしまうのでしょう。
渡邊渚はかまってちゃん?応援の声もたくさんある!

渡邊渚さんがかまってちゃんといわれる理由をご紹介してきましたが、応援する声もたくさんあります。
- 生まれ変わった人生で頑張ってほしい
- 病状落ち着いてバレー観戦行ったら「病気嘘だろ」とか誹謗中傷を受け。それでも黙り通した
- PTSD公表しても堂々と自分の道進む姿マジリスペクト
- 彼女はまた歩きだそうとしてるんだから、応援したい
- 自分にちゃんと向き合って、前に進んでいる姿は本当に素敵
渡邊渚さんは病気を公表し、批判にさらされながらも自分の道を貫いていますよね。
同じように闘病中の方や、悩んでいる方にとって、励ましてくれる存在になっているのかもしれません。
渡邊渚さんが、
— さな@相互フォロー歓迎 (@sanakana243a) December 31, 2024
「応援してくださる皆さんのおかげで、真っ暗な日々を抜け出すこともできました」って感謝してる😭
「来年もこれまで通り頑張ります」って宣言、素敵すぎる✨応援してます!#渡邊渚
人間どんな人でも2割の人に嫌われるそうです。(262の法則)
すべての人から好かれる人はいません。
批判的な意見もありますが、今まで通り自分の人生を歩んでほしいですね。
まとめ
- 渡邊渚さんがかまってちゃんと言われてしまう理由は8つ
- 病名や原因をふせてInstagramに休養報告
- 闘病中にInstagramを長文で投稿
- 闘病中でも自撮りの投稿
- 頑張って前に進んでいるアピール
- 休養中にオリンピックを現地観戦
- サブスクリプションサービスを開始
- SNSの投稿が過剰だった
- フォトエッセイを発売
渡邊渚さんがかまってちゃんと言われてしまう理由をまとめました。
今後もSNS投稿は続けて行くと考えられるので、批判的なコメントはしないよう、見守っていきましょう。